神罰(2)
好き放題の第2巻登場!! 「トクラ」のスペシャルカルタで混乱させ、「新・昆虫物語」のピースケの勇姿に涙を流し、「ましゅまろぼんばぁ」のみゆきちゃんの心づくしに窒息させられる。
神に抗い立ち向かう田中圭一の、作家生命の削り方を完全に間違えた迷作!!東京探偵団、またの名を“CITYJACKER”。
東京で起こる難事件を裏捜査して、次々に解決させるプロの探偵団だ。
しかし、その構成要員は子供ばかりでいずれも個性派ぞろい。
総帥のクイーンは12歳にして巨大財閥王道グループの後継者。
聡明で行動力があるプロジェクトリーダーのジャッキーは長い舌を駆使するオカマの美少年。
実行部隊のマリーンはけちで守銭奴な小悪党少女。
寡黙なポパイは太っているけどじつはマゾ。
連絡員の“ミスR”だけが大人の女性。
日本に10枚とないと言われる限度額ナシの万能カード「C・Jカード」を使って、東京探偵団は今日も活躍する!! ライバルの怪盗「黒男爵(バロン・ブラック)」とのバトルも見逃せない!! 「少年ビッグコミック」、「ヤングサンデー」にて連載された細野不二彦の初期代表作が電子版で復活!!CITYJACKERのリーダー、ジャッキーと、怪盗「黒男爵(バロン・ブラック)」の対決が激化!! 弥勒菩薩をめぐって、マネキン館での暗闘が始まる!! さらに、マリーンには恋人が!? 三宅島のお化け灯台の秘密を暴くため、水浸しになった池袋を救うため、今日も東京探偵団は走る!! そして明かされる、黒男爵(バロン・ブラック)の秘密……。
切れ者だけどホモセクシャルの美少年ジャッキー、行動力があるけど守銭奴な少女マリーン、無口、マゾ、小太り、俳句好きという不思議な少年ポパイ。
そして陰のボスにして王道グループ総帥の孫娘クイーン。
それが人呼んで“CITYJACKER”こと東京探偵団。
東京を舞台にした彼らの活躍を描く、細野不二彦の初期代表作も最終巻に突入。
佃島一帯を日本から独立させようと企む、東京探偵団のライバル「黒男爵(バロン・ブラック)」。
国鉄の身売りという時の流れに逆らう運転手たち。
そしてついにジャッキーと黒男爵がコンビ結成!? 驚愕のスリルと緻密なストーリー構成で迫るジェットコースターコミックス、ここに完結!! 『コミックフラッパー』誌上にて復活した最新タイトル「CITYJACKER2002《人肉蟲の迷宮》」も掲載!!西暦3023年。
地球は20世紀からの懸念であった温暖化の影響を止めることが出来ず、その殆どの陸地を海の底へ沈めてしまった。
人類は僅かに残された陸地に超巨大都市を建設したが・・・戦慄のSFアドベンチャー大作のコミック化。
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